今日も「自分」とか呼ばれている現象を探してみましょう。
さて、昨日からの続きになりますが、「自分」なんてものは見えも聞こえもせず、所詮は全体から現象を引いて残った何かです。
では、図にしましょう。
黒い部分が現象。
便宜上、白になってしまった部分が「何もない」。
これで「○」が自分だー!!
とかいう罠に引っかからないようにしてくださいね。
変化する現象が残したものが、たまたま「○」という見やすい形に見えただけです。
よって
「△」も自分っちゃー自分ですが、「△」という記号が自分という訳ではありません。
もちろん
「☆」でも同じことが言えますね。
つまり、結論として「自分」というものを定義する際は、形や記号にこだわるな!ということが言えます。ってか言わされています。
いろいろな現象を見る「自分探しの旅」も良いですが、それがどこであろうと、そこに現象さえあれば「そうじゃない」部分が結局は「自分」となるのです。
カッスカス (火曜日, 25 3月 2014 23:34)
(・´ェ`・)ノハイ
ついつい「その感覚」を追いかけ回してしまうのでわかんないにゆだねて見ます!
「スクール・オブ・どうでもいい」校長 (火曜日, 25 3月 2014 23:27)
「何もない」から「わかんない」のは当然です。
圧倒的な「わかんない」にそのまま巻かれてしまう。
それでOKなのです。
カッスカス (火曜日, 25 3月 2014 23:10)
~じゃない部分が自分・・・。じゃないが。。。
ハッ(`ロ´;)先生!自分が溶けて融合するような!でもあるような!どこにもないけどちゃんとあるみたいな・・・。ああ、わかんなくなりました><